2018年9月27日~10月3日の日程でパリに行ってきたまやこです
お待たせしました!
パリの旅行記よりも皆さんANAのビジネスクラスの機内食が見たいですよね~
先ずはシート位置から紹介します~
8E・8Gと11D・11Fの席には緑色下三角の印がありますね
これはパーテーションが可動であるという事なんです
ANAの特典航空券を夫婦二人で座席指定できたのなら並びとか隣り合わせにしたのですが、何せ私だけ空席待ちをしていたので、お隣が来ないであろう席を夫用に1席だけ押さえていたのです。
この作戦は功を奏し、二人で並んだ席をとることに成功!
往路は会話の無いままで過ごした機内でしたが、復路は会話ができましたよ~
復路も行きと同じスタッガードシート
外の景色が見えないことが残念です、夜出発の便なので問題ないかなと思っていたのですが、夫は外が見たかったとわがままを言っていました。
確かに行きのロシアの地形は見ごたえがあったので、また見てみたいと思ったのでしょうね。
機内食のメニューです
私は、事前WEB予約してた和食
アミューズは和洋共通
食べようとふと夫を見ると、何やら不機嫌な様子
先ずおしぼりが夫だけ無い、夫がトイレに行っている間に配られたからパスされたみたい
それと、メニューを聞きに来たCAさんに肉は食べられないことを説明して肉の入ったメニューは持ってこないでほしいと頼んでおいたにもかかわらず
フォアグラのテリーヌが乗っかってた!
夫の頼み方にも問題はあると思うので、テリーヌは私が代わりに食べて夫のお皿から消しました(面倒くさい)
おしぼりについてはCAさんに頼めばいい話、私がCAさんに「おしぼりください」って頼みました(手が焼けるw)
メイン
いろいろなお料理がちょこちょこあって美味しそう~
なんですが、、、期待しすぎたのか、感動無し
こんなはずでは無かったと思いながら、ごはんとお味噌汁でおなかはいっぱい
デザートのケーキなど食べられるはずも無く
フルーツをお願いしました
給食っぽい盛り付けにテンションが下がります(辛口意見でごめんなさいね)
しばらくしてから一風堂ラーメンを完食
バターが付いているところが面白いですね、入れませんでしたが。
CAさんが最後の機内食のオーダーを取りに来たので、満腹なのでキッシュだけ持ってくてもらうようにお願いしました
ば――ーーーん
( ´゚д゚`)エー
フルセットです(笑)
だから、食べられないって言ったのに、、、見ただけで食欲が失せました( ノД`)シクシク…
おまけに、キッシュはベーコンが塩辛くて塩辛くて、食べられませんでした
夫はと言うと、洋食のサーモンとチョイス
アミューズは私と同じ
アペタイザー
メインのサーモン(茶色いものはきのこ)
スープ
パン
夫もデザート無し
お腹いっぱいだったのね
でも、あとから 天ぷらうどんを食べてました
機内のうどんはイマイチだそうです(行きも食べているのに何故???)
その後、和食を注文
夫の口には合わなかったようです
見た目は美味しそうなのに、、、
いや、食べ過ぎでしょ!お腹を空かせて食べることをお勧めしたいですね
乗って来た機材は、スターウォーズジェットでした!
離陸の時に機内の照明がスターウォーズバージョンで音楽も流れてましたが
ビジネスクラスは他の乗客の反応を伺うことができない閉鎖感があって感動がイマイチ
エコノミークラスだったら盛り上がったかもしれません
そういえば、降りる時にいつもと違う違和感がありました
それは、飛行機が止まって、シートベルトサインが消える前に席を立つ人がいて
皆さんつられるように席を立ち荷物を取り出し始めたこと
たしか、皆の異常な行動にCAさんの「ベルトサインが消えるまでは着席ください」という声が聞こえた
やっとシートベルトサインが消えて、荷物を取り出して、さあ出ようと通路に出たんだけど、なかなか人が動かない。
何分待ったかな?何か問題でもあるのかな?って思ったよ
って、もしかして、あの事件と関係しているのかと後から思った、よく分からないけど
無事、羽田空港に到着し、出国検査は自動化ゲートでちゃっちゃと済ませ、スーツケースをピックアップし、名古屋行きの飛行機に預け直します
身軽になって、国内線ターミナルへバスで移動
所要時間が15分、遠いな~
羽田空港の国内線から名古屋に飛んで、東横インまでシャトルバスに乗って、自宅まで車で帰りました
田舎に住んでいると、国内の移動が長くて疲れますね
今回の旅は初めての特典航空券を使い、初めてのフランス パリの旅だったわけですが
メインと言っても過言ではないANAのB787-9ビジネスクラスの搭乗をとても楽しみしていたのに、思いがけなくときめきの無いフライトになってしまいました
何が悪かったのかは不明なのですが、次のNZ航空の旅をどう感じるか⁉で何か答えが分かるかもしれません
長々とだらだらした文をお読みいただきありがとうございました
こんなつたない旅行記がどなたかの参考になれば幸いです