今年はまだ海外旅行に行っていないまやこです
それどころか、国内線も1レグしただけ、、、
記録を見ると、昨年は18レグ、一昨年は25レグ(SFC修行含む)飛んでいます
せっかくのSFCが泣きますね~
ちょっと愚痴ってしまいましたが、先日行った「北海道富良野のラベンダーを見る旅」で利用した太平洋フェリーのセミスイートの様子などを紹介したいと思います♪
名古屋
乗船した「いしかり」のスペックは
全長約200m 幅27m 旅客777名 乗用車100台
間近に見ると大きいです!
この日は土曜日で満席だったようで、たくさんの人が待合室にいて混雑していました
出航は19:00
乗船手続きをフェリーターミナルビル1Fで済ませ
17:30にフェリーターミナルビル2Fの乗船入り口に並んだ順に乗船
部屋はセミスイート♪ 6Fの602号室です♪
ロイヤルスイート、スイート、セミスイート(2室)の計4室は係の方が部屋まで案内してくれるようです
ワクワクしますね~
扉を開けると、大きな荷物を置くことができる広いエントランスがあり
思わず「広っ」とつぶやいてしまいました
係の方から部屋の使い方や食事の券、そして注意点(夜間はカーテンを開けないとか)などの説明があります
ベッドのほかにソファーとテーブル
室内には
冷蔵庫、ミニ湯沸かし器、カップ、グラス、部屋着、
ドリップコーヒー、お茶各種、歯ブラシ、タオル、などが常備されています
TVとデスクもあります
洗面所
一度も使わなかったお風呂
シャワートイレ
窓からの風景
船の前方を望むことができます、ワクワクしますね~
乗船直後は人がいなかったのですが
出航後は、座席を占拠する方々が多くて一度も座ることが出来なくて残念
部屋に荷物を置いたら早速夕食をいただくためレストランへ♪この時18:00
既にたくさんの方が入店していて窓側の席は空いていなく、座った席は中央席
それでも、すぐ後に入店制限されていたので入れただけでラッキーでした
お楽しみの夕食バイキング
ブッフェ台の撮影は遠慮しました、何せたくさんの人でごった返していたので、、、
名物のステーキも高く積み上げられていました(笑)
ワンタンスープ
デザートも充実、カレーにステーキも(笑)
マンゴーが美味しかったのでおかわり
そこになぜか酢豚が(笑)
口が甘くなったので、お料理に戻ります(笑)
これ全部、私一人で食べてます
お腹ポンポンですわ、船酔いになる前に食べるぞ!と意気込んだ結果です
食事中に出港し、船が動き出し。初めは揺れなかったけど、外洋に出ると揺れていることを感じて、この先大丈夫かと心配になりました
当日の天気は曇りで、波や風は無かったのですが、そこはやはり船
乗り物に弱い私は、若干の不安を感じながら過ごすこととなります
夕食後はラウンジでのコンサートへ
ジャズのコンサート 早めにいかないと席が無くなってしまいます
実際に立ち見や、会場に入れずに立ち去る方も多く見受けられました
その後は大浴場に入浴
やっぱり大きなお風呂は温まって良いですね♨
お風呂にはいった後は、船酔いに備えて速攻で寝ました、おかげで船酔いはせずに済みましたよ
翌日、天候は曇り時々雨
セミスイートルームのベッドはよく眠れました
起きたら朝食をいただきます、船内では食べることが楽しみなのでね♪
早めにレストランへ行って開店まで少し待ちました
待ったかいがあり、窓側席をゲット
昨夜は食べ過ぎたので、ちょっと控えめに(笑)
次は昼食
また食べます( ´艸`) カラメルプリンが美味しかった!
そして、本日のお楽しみ 焼き立てパン~
時間前にしっかり並んで購入♪
ステックカレーパンとクロワッサンとメロンパンを購入
メロンパンには、そこまで入れなくてもいいんじゃないかと思うくらいホイップクリームがいっぱい入ってました
朝から食べっぱなしなので、仙台港で一時下船をしてイオンまで15分ほど歩きました
港からイオンの看板が見えるので迷わずに行けます
イオンloungeは無かったので
イオンで夕食用の野菜やフルーツを買いました、そしてイオンのはす向かいにある
たんや 善次郎に行きました
夕食の時間にはまだ早かったことと席を待っているお客さんが多く居たので
お持ち帰りの弁当を購入
開けると、、、
仙台名物の牛タン!厚切りです!
船内に戻ってから食べましたが、若干お肉が固くなってたかな~
やはり焼き立てを食べるのが一番おいしいと思いました
仙台港を出発してから、明らかに船の揺れが大きくなりました。 船内の通路を歩いても酔っ払いのように千鳥足~なのです
これはヤバイと感じて、お風呂に入って酔い止めの薬を飲んですぐに就寝
寝ていても、ゆらーりゆらーりと船の揺れが(´;ω;`)ウゥゥ
さすがに翌朝は食欲がなくレストランはパス
部屋でサラダやフルーツを食べるのがやっと
早く苫小牧に着いて欲しいと切実に思いました
そして長い後悔航海が終わり、苫小牧に無事着くことができました♪
陸に上がる時の嬉しかったこと
しばらくというか当分と言うべきか、船旅はもう充分って感じ
豪華客船の旅に憧れていた気持ちも萎えました(笑)