ANAゴールドカードの海外旅行傷害保険の保険金支払いが超早かった
2018年11月にNZに行ってきたまやこです
今回の旅行で初めてクレジットカードに付帯されている海外旅行傷害保険を使ったので保険金支払いまでの流れを紹介します
どなたかの参考になれば幸いです
帰国翌日に受診
実は、、、旅行中から腰に違和感があり、車の乗り降りがしにくかったり、靴下がはきにくいなどの症状が出ていました
帰国翌日に整形外科へ行ったのですが、骨などに問題は無いと言われたので貼るロキソニンを貰って帰宅したけど、あまりの痛さに身動きもできず、骨ではなくて内臓かも?と思い、内科も受診しました
結果は内臓にも問題は無いと言われてしまいましたが、腰が死にそうに痛くて、本当に大変でした。
結果的には3日後には痛みも弱くなってきて少しづつ腰の痛みが無くなってきました
要は、筋肉痛だったみたいです(笑)
そういえば、、、旅行前にいろいろ片付けをしたり、竹を切ったり、重いものを持ったりしていたことを思い出しました
それに加え、11時間のフライト、乗馬、旅行の疲れなどが影響したのでしょう。無理ができない年になったという事ですね(笑)
体の痛みが治まったら病院代が痛い
それにしても1万円を超えた病院代、、、これってクレジットカード保険で何とかなるんじゃないかと考えて調べました
そして病院代が10万円以上でなければ基本、病院の診断書は要らないことが分かり、手続きをすることにしました
診断書が不要と言うのはとてもありがたくて、診断書を貰うこと自体料金がかかるし、面倒くさいじゃないですか⁉本当に助かりましたよ~
保険金請求の手続き
先ずは、カード会社の保険請求の窓口に電話をし、保険金請求の書類を送付してもらい、
保険金請求書と治療状況申告書の2枚を記入し、領収書の原本とパスポートのコピー(日本の出入国印ページと顔写真のついているページ)を同封して返送をします
ここでポイントを発見!
※自動化ゲートを通った場合はeチケット控えと航空券の半券等が必要
自分のパスポートを確認するとちゃんと出入国の印がありました~ほっとしました~
やはり、自動化ゲートを通っても出入国印はもらうべきですね!
出入国印の重要性を再認識しました
保険請求の書類記入も記入例が分かりやすく、サクサクと記入して、提出したのが12月12日
そして、12月14日付けの振り込みの案内が届き、治療にかかった病院代がすべて保障され12月18日に振り込まれました
早くないですか?あまりの速さに驚きました(*_*)
教訓:保険が請求できるか自己判断せずに、担当窓口に相談しよう‼‼