オークランド空港に着きました
飛行機を降りると免税店の通り抜け、このフロアには無料シャワーのスペースもあるようですが
今回はスル―して、入国検査へ。
先回は自炊のためのお米や調味料などをもち込んだため、入国検査の後に別に持ち込み品の検査を受けました。
今回は自炊の食品は無かったのですが、お土産用の「焼き海苔」があったため、ちゃんと申告をして検査を受け入国しました。
ニュージーランドは食品の持ち込みが厳しいので、クッキーなどのお菓子でも申告をします。
申告をしないで、持ち込みが見つかった場合は罰金が科せられるので注意!
↑オークランド国際線の到着出口
以前は国際線の出口を出て左方向に、国際線ターミナル内にある国内線手荷物カウンター
(Domestic Baggage Transfer Desk)が有ったのですが
行ってみると、ないんです!
で、案内の係りの人に尋ねると隣の建物(徒歩15分)の、国内線の手荷物カウンターに行くようにと云うではありませんか!?
仕方なくスーツケースを持ったまま国内線ターミナルまで移動をしました
徒歩で15分はきつかったので、無料のターミナル間バスを利用
↑国際線ターミナル行きバス停
国際線到着ロビーからまっすぐ外に出たところにあります
↑このバスに乗ります
2・3分で国内線ターミナルに到着
↑国内線ターミナルのバス昇降場
国際線のバス乗り場と違ってターミナル間の無料バス停だと言うことが分かりにくいです
実際に市内行きのバスも停まるので、注意が必要です。
バスを降りる時に、帰りに乗ることになるので場所を覚えておきましょう
重いスーツ―スをバスから降ろし、国内線手荷物カウンターを探します
↑国内線手荷物カウンター
見つけた!Bag drop の文字 ここだー
ところが、カウンターのおねえさんがダメだっていうのよ
何で~、荷物のタグだって名古屋からクイーンズタウンまでってついているのに!
仕方が無いから、搭乗券を機械に通して荷物のタグを出そうをしたけど出ないじゃない!
機械のそばにいる職員のおばちゃんに訳を話したんだけど、そのままついているタグで
いいって言うから、また国内線手荷物カウンターに行ったけど、またまた断られた。
職員のおばちゃんにダメだったと言うと、なんかぶつぶつ言ってたけど、結局、新しいタグを発行してくれた