すっかり休みクセが付いてしまったまやこです
ブログネタも無く、記事をアップする気力も失せてしまいました
いったいいつになったら世界でコロナが終息するんでしょうか、、、
2020年1月に行ってきたニュージーランドでは5月にロックダウンを終え、
同国内の病院に新型コロナウイルスの患者はいなくなったととのこと
それでも、ニュージーランド航空の日本路線は運航停止が延長されました
2020年1月にNZへ行ってきたまやこです
予定では10月にANA特典航空券でパリに行くつもりだったのですが
コロナの影響で見通しが立たず、保留状態になっています
が、暇なので(5月の出勤がなんと4日!)パリ旅行のスケジュールや行きたいところなどを洗い出しています~
そして、一番重要な宿泊場所(あくまでも希望)を決定いたしました
それはサンジェルマン地区
先回の初めてのパリはオペラ近くのブルス地区でした
こちらを選択したのは単にホテルの通りがコイン商の集まっている地区だったという理由で、部屋は狭いけれど料金がリーズナブルで良かったのですが
今度はマルシェなどにも行ってテイクアウトのお惣菜を買ったり、自炊をしたりしたいと考えてアパルトマンを借りたいのです
サンジェルマン地区には私の行きたいガレットのお店があり
日本語でやり取りできる 素敵なアパルトマンの会社も見つけ
こちらも素敵♪
探せば色々とありそうです
パリのお勧めアパルトマンがありましたら教えてくださいね~
また、美味しいクロワッサンが食べたい!
勤め先が5/6まで閉館のため暇になっているまやこです
マスク不足が始った2月にはすでに手作りガーゼマスクを作成していて
今も、マスク作りに励んでいる毎日です
売るほどできています(笑)が、孫や知人に配っています~
さて、ニュージーランドも最終日
日本に帰る日がやってきました!
フライトは2レグ
オークランド⇒成田 エコノミー 約10時間少し
9:50 16:50
成田⇒名古屋 エコノミー
18:25 19:45
朝食を付けなかったノボテルをチェックアウトし
ニュージーランド航空にチェックインします
エコノミーに乗りますが、私がSFC・夫がSFC家族会員なのでプレミアムチェックインが使えます
数年前までは、グランドスタッフさんがやってくれましたが、今はセルフでチェックインをします
日本語なので問題は無いです
エレベーターで2Fに上り、保安検査を受け出国します
DTFを通り抜けフードコートに行く途中の左側にエスカレーターがあり、上がったところにラウンジの入り口があります
分かりにくいので注意が必要です、2年前に行った時は通り過ごしました(ノ∀`)アチャー
フードコートもおしゃれな食べ物がありました
すごい美味しそ― ラウンジ食があるから我慢します
ニュージーランド航空 国際連ラウンジ
モノトーンがシックでおしゃれ感が半端ないです
スムージーやフルーツ
ホットミールもライブキッチンもあったはずなのに、、、画像無しです
あれ⁉ 私が食べたのはこれだけだったんだ、、、
機内食のために控えたのかな~ う~ん、思い出せない
ラウンジでくつろぐ夫
ゆっくりラウンジで過ごしていよいよ搭乗です
優先搭乗なのでエコノミー一番乗り♪
復路はエコノミーですが、スカイカウチになる席を選択していました
ONE up入札でスカイカウチにすることもできましたが、前日にHPより座席の埋まり具合を確認すると半分ほど空席があったので
しめしめ、3席を2人で使えれば、勝手にスカイカウチができる!と思っていたのです
が、そんなに甘くなく、お隣に人が来てしましました(´;ω;`)
結果としては搭乗率は8割と言ったところでしょうか、思ったよりたくさんの人が乗っていたんです
これは、失敗でした!スカイカウチが体験できる予定でいたので落胆が大きかったです
足が伸ばせない、、、、( ノД`)シクシク…
ヘッドホンもイケてなくて( (;´д`)トホホ)、自前のイヤホンを使いました
昼食はビーフ or チキン
夫は肉類を食べないのでサラダとパンのみ
私がメインのビーフとチキンを食べる羽目に
狭い座席で食べにくくて、食欲が湧かず残しちゃいました
デザートは美味しかったです☆
おやつのアイスクリーム
さっぱりしていておいしかったです
夕食 魚の照り焼き or ビーフ
ごめんなさい、まったく食べた覚えがないので感想が書けません。。。
フライトが長く感じました
成田着
ANAアライバルラウンジ
ごはんに飢えていたので
明太おにぎりが美味しかったよ~
は~、沖止めですか
B787-9
成田から名古屋まで国際機材です♪
たった一時間ですが、フルフラットで帰ります
ご満悦の夫(笑)
こうして、私たちの7回目のNZ旅行は幕を閉じました
次の旅行はどこの国になるんでしょうか⁉
早くコロナが終息してくれることを願います
JALカードを解約したまやこです
コロナの影響でANAでさえ乗れないのに、おそらく乗らないであろうJALのカード会費がもったいなく感じて解約した次第です
それから、夫婦共ヤフープレミアム会員もやめました。ヤフーオークションも使わないしペイペイもお得感がなくなったし、、、
毎月500円×2=1,000円
1,000円といえど一年で12,000円
けっこうな金額です
無駄なところは精査していかないといけませんね
この旅行記をサッサと終わらせて、次の妄想旅行記へと進んできたいと思っています
NZ7日目の続きから
クイーンズタウン空港からオークランド空港までオールエコノミーのバルクヘッド席で快適に過ごし
オークランド国内線ターミナルから国際線ターミナルまで徒歩で移動し
国際線ターミナル真ん前にあるノボテルにチェックインしました
明日は午前便で日本へ帰国するので、本当に寝るだけのホテルなのでもっと安い所でも良かったのですが、空港から近いというメリットがあるので一度利用してみたいと思っていたホテルなんです
外観
室内
おおおー、久しぶりのバスタブ
ベッドも広くてふっかふか♪
窓からの風景
残念ながら駐車場ビュー
反対側の部屋だったら飛行機が見えたはずなのに↷
予約時にリクエストすべきでした
駐車場の奥に見えるカウントダウンというスーパーへ最後のお土産を物色に行きました
大きな10個入りのクロワッサン
NZ最後の夜に夫が買いました、謎
シーフードも充実。買いませんでしたけどね(笑)
以前に泊ったことのあるイビスバジェット
空港から900m
スーパーのはす向かいにあるので通りがかりに写してきました
ていうか、ここまでくるなら安いイビスバジェットでもよかったかも、、、
歩くこと10分、オークランド空港 国際線ターミナルのフードコートに夕食を食べに行きました
歩いてのどが渇いたのでフレッシュフルーツのスムージーを♪
冷たくて美味しー
で今度は、冷房が効いているのと、冷たいスムージーで寒くなってきたので
うどんで温まります
出来上がるとピーピー鳴って知られてくれます
食べたのは、シーフードうどん
なかなかのお値段でしたが、そこそこ美味しかったです
フードコートの中でも人気がありましたよ~
次の記事では復路 オークランド空港の国際線ラウンジを紹介します、お楽しみに☆
コロナの影響で仕事先が休館になってしまったまやこです
暇になってしまったので、幼稚園児と3年生の孫用にマスクを手作りして過ごしています
NZ7日目
今日はキングストンからクイーンズタウンへ移動して午後の便でオークランドへ飛ぶ予定です
クイーンズタウンまではわずか車で30分程度
夫が以前に飛んだバンジージャンプのところに行きたいというので行ってみました
落差は43m!
皆さん楽しそうに飛んでいましたよ(笑)
こちらを見学した後はクイーンズタウン空港へ行き、搭乗前にラウンジでランチをいただこうと思い早めに空港へ移動しました
空港近くのガソリンスタンドで給油をしてから、空港のレンタカー置き場へ車を停めて
空港内のレンタカー会社のカウンターへキーを返却します
何のチェックもされずあっさり終了~
クイーンズタウンでのレンタカーの返却は毎度こんな感じにゆるいです
クイーンズタウン空港は自然に囲まれた開放的な素敵な空港
私の一番好きな空港です
フライトは14:40発ですが12時ころにチェックインしちゃいました
チェックインは機械でもできますが、せっかく(SFC)なのでプレミアムチェックインを使わせてもらいます
チェックイン後はラウンジへ直行!
ラウンジの場所は到着エリアの奥にあります。制限エリアではないんですよ~
国内線も国際線も共有のラウンジだと思います(国際線を使ったことがないので不確かですが)
スタイリッシュな装飾が素敵
ケーキやマフィン
サンドイッチ
フルーツ
NZのバナナは美味しいです、たぶん「ドール」だと思いますが日本で食べるバナナより格段に美味しいです(個人的意見)
チーズ
サラダ ダイナミックな盛り付け
パン
ホットミール
私がいただいたのは
ランチにしては豪華です!
ちらっと見えている袋入りのクッキーがめっちゃ美味しかったです、また食べたい!って思うほど。
クイーンズタウン空港のラウンジを堪能しました!
さて、次はオークランドの宿泊記です、続く~
先日、知人のカフェでおしゃれにガレットを食べてきたまやこです
そば粉100%の本格派
フランスで食べたガレットを思い出し、またフランスへ行きたくなりました~
↓フランス パリで食べたガレットの写真を掘り起こしてみました!
フランス パリのサン・ジェルマン・デ・プレの裏通りにあるガレット屋さん
「Little Breizh」
ここでガレットをもう一度食べたいです!
さて、フランスのことは置いておいて
ニュージーランド6日目
ミルフォードサウンドからテ・アナウへ戻り、宿泊先のキングストンへ移動します
テアナウで予定になかったヘリフライトを体験
4人乗りのヘリにパイロットさんを含めて3人
私たち二人だけの貸し切りとなりました、贅沢ですね~
ミルフォードサウンドのサザーランド滝の上にある湖
氷河の上に降り立ちます
さすがに寒かったです
氷河が茶色いのは、オーストラリアの山火事の影響で飛んできた煤だそうです
テ・アナウの街
素晴らしい体験でした、一時間半のフライトはあっというに終わってしまいました
先回ヘリに乗ったときは、若干乗り物酔いをしたのですが、今回のフライトは全く問題なくて本当に良かったです
ヘリフライトを楽しんだ後は、キングストンへ向かいます
本日のお宿はユルトと言う大きなテント
まるでゲルのように広い空間です
こちらは色々な種類の宿泊施設があり、キッチン付きのコテージやキャンピングカー用のテントサイトもあります
私たちの宿泊したユルトはキッチンはついていないのでキッチンとシャワールーム、トイレは共同になっています
2口あるIHコンロが12か所
電子レンジやオーブンもありとても便利なキッチン棟
キッチンでは男性が料理をしていました、女性は私だけ。
こういったアウトドアでは男性が食事を用意して、奥さん・子供は食べるだけなんですね~
でもキッチンでの調理は楽しかったです、色々な国の方が見たこともない料理を作っていて興味深々でした~
我が家の夕食はエビのインドカレー
なぜか料理の画像がなくて、、、作るのに一生懸命だったようです(笑)
こういった宿泊施設を利用すれば宿泊費がかなり節約できるので、また使ってみたいと思います
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
コロナの影響で世界中が大変なことになっている今、海外旅行記など書いている場合ではないのですが
スミマセン、やることがないので旅行記を書いてみました
まさかこんな事態になるとは予想もしていなかったころの旅行記です
2020年1月
NZ旅行はコロナの影響を受けずに行くことができました
今思えばとてもラッキーなことだったと思います
そんなNZ旅行ののハイライト「ミルフォードサウンドのオーバーナイト」を紹介します~
ミルフォードサウンド オーバーナイトクルーズ フィヨルドランド ディスカバリー(Milford Sound Overnight Cruise - Fiordland Discovery)
ミルフォードサウンドのオーバーナイトツアーはフィヨルドランド ディスカバリーとリアルジャーニーの2社で取り扱っています
私が予約しようとした時にはお値段の安いリアルジャーニーは満席だったので、フィヨルドランド ディスカバリーの方を予約しました
モノトーンのおしゃれなクルーザー
船の乗り場の近いところに車を置きます
ここへ停めるには事前にクルーズのカウンターへ行き駐車許可証をもらう必要があります
他社のクルーザーもありました
いよいよ乗船です♪
乗船の際にスタッフさんが写真を撮ってくれました、とても親切です
出発です
オードブルをいただきながら風景を楽しみます~
アルコール類は有料ですが、その他コーヒーなどのドリンクは料金に含まれています
風景を楽しんだ後に部屋に通されます
私たちはツインの部屋
トイレにシャワーも完備されています
カヤックを楽しむ皆さん
残念ながら私は昨日熱があったので、大事をとってカヤックには参加しませんでした
ホントに残念!
船から飛び込んで遊ぶスタッフさんたち
乗客の若いお嬢さんたちも水着になって飛び込んでいました
若いっていいですね♪
食事は2Fでいただきます
4人掛けのテーブルが6つと中央にソファーがあります
フルーツは常時置いてありました
オレンジのようなフルーツが美味しかったそうです(夫談)
ディナーは3ピースのコース
スープはクレイフィッシュ(イセエビ)のポタージュ
美味しゅうございました
メインはお魚料理
デザートは激甘ブラウニー
ホーキーポ―キーのアイスは美味しかった(⋈◍>◡<◍)。✧♡
夕食後は3Fでジャグジーに入りました、他に入る方がいなくて貸し切りでした~
船室からの窓越しの風景
静かで穏やかなフィヨルドで停留し一晩を過ごします
翌朝、朝食です
自分で好きなものをお皿に取ります
席に座っていると、スタッフさんが玉子の料理は何が良いか聞いてくれます
卵の黄身がしっかり焼けているのが良かったのですが、半熟でした(笑)
どう言ったらよかったのでしょうね~
追記 調べてみました
“Over easy.”
両面焼きだが、軽く焼いた程度で黄身はほとんど液状のまま
“Over medium.”
両面焼きで、黄身は半熟程度
“Over hard.”
両面焼きで、黄身も固形になるまで焼いたもの
だそうです。夫の場合は“Over hard.”と言えばよかったんですね!
私はスクランブルエッグとベーコン
こちらを注文する際に
スタッフさんの発音する「バイキング」とか「ベイキン」がベーコンのことだと気づくまで時間がかかりました💦
ミルフォードサウンドともお別れです
時間通り9時にマリーナに到着し、優雅なオーバーナイトは終わりました
今(2020年4月)、NZはロックダウン中なのでミルフォードサウンドも観光をする人も無く静かなことでしょう
コロナウイルスが早く終息して、世界中が元気になることを祈るばかりです