来年のNZ旅行がいよいよ間近になってきて、そろそろ準備を始めているまやこです
モエラキボールダーズ
今年の1月に行ったルートは
でしたが、
来年のNZ旅行、は今年のルートとは違って
この航空ルートは2010年初めてのミルフォードトラックと2014年のNZ旅行(スチュアート島)と同じで今回で3回目になります
過去の日本国内とニュージーランド国内の乗り継ぎについて、思い出してみます
2014年セントレア⇒成田空港
ニュージーランド航空のチケットはいつもの通りニュージーランド航空のHPから
予約をしました
残念ながらセントレアからは直行便が出ていないので、成田空港まではJAL(スタアラじゃないのに?)かANAの共同運航便の選択をします
つまり、セントレアからクイーンズタウン空港までのチケットは一つの予約になります
出発当日、どこのカウンターに行けばいいの!?
私が持っいるeチケットは自宅のプリンターで印刷したもの
さて、一体どこのカウンターに行けばいいのか?国内線か?国際線か?と迷いました
セントレアにはニュージーランド航空のチェックインカウンターはありません
結局、ANAの国内線カウンターでチェックインをしました。が、今回の旅行も同じとは限りませんので注意したいと思います。
もし出発便がJALとの共同便だったら、、、JALの国内線カウンターに行くんですかね⁉う~ん、分からない、、、
幸いなことに、セントレアは国内線も国際線もチェックインカウンターは同じ建物の同フロアーなので違っていたら、移動すればいいだけなんですが国内線と国際線が違うターミナルだったら困りますね!
お初!成田空港国際線ANAラウンジ
過去4回のNZ旅行の内、往路からビジネスクラスだったのが、今年の関空からの旅行が初めて。
つまり、初めて成田の国際線ANAラウンジに入室することができるんです☆
すっごい楽しみ☆
↓関空のANAラウンジの様子はこちら
関空は評判通りの炭水化物祭りでした(笑)
来年の成田空港のラウンジへの期待が増します
ラウンジと言えば
私は2017年SFCホルダーになり、夫もSFC家族カードを持っているので
NZ航空のビジネスクラス利用でなく、エコノミークラスだったとしても、ANA国際線ラウンジは使えます。
そして、もちろんセントレアの国内線ANAラウンジも使えますが、SFCを持っていなくても、NZ航空のビジネスクラスチケットがあれば乗り継ぎ利用でもセントレアのANA国内線ラウンジが使えます
↓ANA HPから抜粋
国際線⇔日本国内線 乗り継ぎ時のラウンジサービスについて
以下のお客様は、日本出発地空港の国内線ラウンジ*1および日本国内経由空港*2の国際線ラウンジをご利用いただけます。(旅程1,2)
[対象者] 国際線ファーストクラス・ビジネスクラスをご利用のお客様
[ご利用条件] 日本国内線の到着時刻から国際線出発時刻までが24時間以内の場合
ANAダイヤモンド、プラチナ、ブロンズサービスメンバー、およびANAスーパーフライヤーズカード会員の方はANAプレミアムメンバーのラウンジ利用についてをご覧ください。
*1 ラウンジ設置空港が対象です。
*2 日本国内線到着空港から地上交通を経て別空港から国際線をご利用になる際も対象となります。
手荷物はどこで受け取るのか⁉
セントレアのANAチェックインカウンターでチェックインした際に
手荷物を預けたのですが、受け取り空港はオークランドでした
成田空港にて
セントレア⇒成田空港 ANA便(ニュージーランド航空共同運航)は第1ターミナルに到着
出口に行く途中の通路に「国際線乗り継ぎの入り口」がありました。
一旦、国内線出口に出てから国際線の保安検査に入る方法と、
この「国際線乗り継ぎの入り口」から保安検査場にショートカットする方法があります。
先回はカードラウンジを利用したかったので、一旦出口から出ましたが、今回は国際線ラウンジが使えるので、絶対に「国際線乗り継ぎの入り口」から保安検査そして出国検査(自動化ゲート)を突破しようと思います!
おそらく、オークランド行きのゲートは42~46だと予想
そうすると第4サテライトのラウンジが近いですね
成田空港 国際ANAラウンジのシェフサービスがすごいらしい
実施時間がありますが、ローストビーフ、握り寿司、お茶漬けなどがふるまわれそうです
ラウンジで過ごす乗り継ぎ時間の2時間50分が楽しみになってきました☆
そしていよいよオークランドへ
約11時間のフライトでオークランドへ到着します
※数年前までは出口を出て左手に預け口があったのですが、変更されています
そうするとバゲッジタグが出てくるので、それを荷物に付けます
(念のため、タグに記載されている行き先はちゃんと確認しましょう!)
そして、荷物を預けるベルトコンベアがあるカウンターへ持って行って乗せればOK
規格外の荷物(スノボ等)がある場合、カウンターは別にありますので注意してくださいね
不明なことがあったらAゾーンの近くに案内所があるので、そこで聞くと良いです
英語でね(´;ω;`)ウッ…
2017年1月に、つたない英語で質問をして、実際に確認した結果なので最新情報です!
ニュージーランドの風を感じて~
空港間の移動も楽しいものです、あっという間に国内線ターミナルに到着
この目印に沿って歩けば迷うことはありません~
先ほど荷物を国際線のチェックイン機で行ったので、国内線カウンターやチェックイン機でチェックインをする必要はありません。
そのまま、保安検査に進んで、ニュージーランド航空の国内線ラウンジにお邪魔しちゃいました
ラウンジを堪能した後は、優先搭乗があったかどうか記憶がないので、今回はよく観察してこようと思います