2018年9月~10月、念願のパリ旅行に行ってきたまやこです
初めて乗ったANA国際線ビジネスクラスの機内では4時間くらい眠って、パリに着いた時には元気いっぱい!
さすが、ビジネスクラスのフルフラットは疲れ方が違いますね!
シャルル・ド・ゴール空港には午後5時頃到着し、緊張の入国審査は何も聞かれず
終了。
英語どころかフランス語もできない私はほっとしました
夫はパスポートをポイっと投げられたそうです(笑)
こんなに簡単でいいのか⁉とあっけにとられましたね~
次に荷物を受け取ります。ここがまた衝撃的でして、、、すっごい光景を目撃して目が点になりました
ターンテーブルに出て来る荷物のスピードが速いのなんのって
スーツケースが滑り台を滑って、ターンテーブルの縁にガンガン‼‼‼音を立てて激しくぶつかります、容赦無し!
これでは間違いなくハードなスーツケースは傷だらけになります、そして運悪くターンテーブルの端にキャスターでも当たろうものなら壊れますね!
日本では考えられない状況に、笑うしかありませんでした~
無事に荷物をピックアップした後は、ホテルへの移動です
本当ならロワシーバスでオペラ座まで行き、ホテルまで10分程度歩いていくのが一番お値打ち(11.5€)な行き方なのですが
スリが多いオペラ座をスーツケースを持って歩くのが心配だったので、タクシーを使いました
タクシーはパリ市内は定額になっていて、私たちの泊まるホテルまでは50€でした。
到着出口を右手に進むと案内看板があります
先に進むと
床の目印に沿って歩けば迷いません
外に出たらすぐにタクシー乗り場がありました
空港内で「タクシーの客引き」現場を目撃しました。危険なので、きちんとタクシー乗り場から乗りましょう。
タクシー乗り場では案内係の方が、「あれに乗れ」とお客さんに指示を出します
私たちが乗ったタクシーはトヨタ車でした(笑)
もしかしたら、日本人だったからトヨタ車だったのかもしれません
ベンツやBMWのタクシーもありましたよ
しかし、笑っていられなくなりました。。。タクシーの運転手さん、車のスピードが速いのに割り込みのため車線をまたぐまたぐ。
乗ったタクシーだけでなくほかの車も同様な動きなのです。
すっごく怖かった!パリでの車の運転は恐怖です。
あっ、決してタクシーの運転手さん自身がが怖かったわけではないんです、運転手さんは大人しい寡黙な感じの浅黒いおっちゃんでした。
以前に乗った台北のタクシーの運転も怖かったけれど、交通量がパリの方が多いし規模が全然違うから怖いわ~
夫も思わず日本語で「スピードを落としてくれー」と言ってました
しかも夕方の渋滞にはまってしまってさあ大変♪
空港からホテルまで1時間もかからないのに、1時間半かかってようやく到着。
なかなかスリリングな経験でした。
ちなみに、帰りのホテルから空港まではタクシーは使わず、ロワシーバスを使いました♪