孫が来て我が家でバーべキューを楽しんだまやこです
NZの旅行記を続けます～
広い庭に小鳥のさえずりが聞こえます
清潔感のあるベッドルーム
夕食は自炊
キッチンはオーナーと共有です
キャンベルスープとスーパーで購入したサラダデリとスモークサーモンのカマ、ゆで卵とサラダ、食パン
朝食はオーナーが用意してくれます
シリアルとフルーツ、食パン、コーヒーをいただきます
NZ4日目 インバーカーギルからテ・アナウへ移動
宿泊先は何度もお世話になっているB&B
キッチン付きのお部屋です
夕方から私の体調が悪くなり、熱が出てしまいダウン
夫が夕食の準備をしてくれました
ムール貝の蒸し物
本格インドカレー
残念ながら体調のすぐれない私は食べることができず(´；ω；`)ｳｯ…
一晩寝て、翌朝は体調が良くなりました、良かったです！
朝食はケイコさんお手製
とってもボリューミー
湯ハウス
ケイコさんのB&Bは大きなジャグジーがあり、入ると疲れが取れるのですが、熱があったので利用できずに残念でした
マスク不足の中、手持ちのガーゼでマスクを手作りしたまやこです
手芸センターへ行ったら本当にガーゼが皆無で驚きました
手持ちのガーゼが柄入りだったので、仕方なく柄入りマスクです
さて、NZ旅行の3日目
カトリンズからインバーカーギルへ移動します
クリオ湾（グーグルマップではカーイオ・ベイと記載）は、わずか2000羽前後のつがいしか現存しない珍しいペンギンであるキンメペンギンの繁殖地としても知られている。また、クリオ湾の沖合いでは、セッパリイルカやミナミセミクジラ (Southern Right Whales) が観察される。
ペンギンには５０ｍ離れてくださいの注意看板
ペンギンが陸に上がってくるのは夜なので、私たちはペンギンを見ることは出来ませんでした
泳いでいる人やサーフィンをしている人もいました
クリオ湾にはキャンプ場が併設されていてオートキャンプを楽しんでいる人もいましたよ。
ただ、１月の真夏とはいえ上着がないと寒い気候だったので、海に入るのは見ているだけで寒くなりました～
スロープポイントはNZ南島の最南端
南極まで4803Kｍ、赤道まで5140Km
女子旅の３人の写真を撮ってあげました～
オーストラリア人（たぶん）の旅行者の方が、親切に「ビーチにアザラシがいるよ」と教えてくれたのでビーチに急ぎます
いました！およそ２０ｍ先に一匹
大きいアザラシ（たぶん）に大興奮！
100％PURE NEWZEALANDにもこんな画像がありました☆
本日の宿泊地のインバーカーギルは大きな街でスーパーが数件あります
そのうちの一つNEW WORLD
こちらは混んでいたので画像無しです
翌日はPAK'n SAVE
店内の様子はビデオから画像を編集したため、画像が荒いですがご勘弁を
PAK'n SAVEはこのような商品の並べ方が特徴です
ヨーグルトの種類も豊富
お肉もすごい品ぞろえ
シーフードも充実 ムール貝は自分で袋に入れてスタッフの人に渡して、計量してもらい価格シールを貼ってもらいます
お土産用のチョコレートを購入
スーパーは楽しいですね♪
せっかくANAマイルを貯めているのに、特典航空券でいく海外旅行の行き先を決めきれないまやこです
新型コロナウイルスの影響で、海外旅行どころではない現状から早く脱却したいものです
さて、NZ旅行記を続けます～
NZ１日目はダニーデン空港からバルクルーサへ移動をし一泊
翌日はナゲットポイントを目指します
ナゲット・ポイントはカトリンズ・コーストにあるパノラマの景色が広がる断崖の岬です。その昔、断崖と点在する岩の小島が金塊のように見えることからキャプテン・クックがナゲット（金塊の意）と名付けたとのこと。先端には国内最古といわれる灯台があります。
100％PURE NEW ZEALANDより拝借
夫撮影 曇り空でちょっぴり残念！
NZ２日目のドライブルートはこちら
ナゲットポイントの次はプラカウヌイ滝
思ったよりこじんまりとした滝でした
次はフローレンスヒル ルックアウト
ただの小さな丘
お天気が良ければもう少し見ごたえがあったのかも
車窓は羊・羊・羊・・・・・
これぞNZといった風景が続きます
カセドラルコーブ
こちらは私有地
引き潮の時しか入ることができないので時間にならないと開門されません
残念ながら先を急いでいたので入ることが叶わずに残念！
HPより拝借
洞窟からビーチに出られる素敵な風景が見られるはずでした～
次はマクリーン滝
森の中を進みます
滝です、、、
過去に世界一美しい散歩道と言われているミルフォードを歩いているので、あまり感動がありません
今日の宿泊地のファームB&Bへ向かいます
車窓はまた羊（笑）
バルクルーサを出てからグローバルWifiが全く使えず、行き先の地図が分からなくなり大変困りました
そんなこともあろうかと、グーグルマップをプリントしておいたので良かったのですが
ステイ先のファームはグーグルマップも途中までしか記載されていなくて無事にたどり着けるか不安でしたが、問題なく到着できました
この案内看板をみてほっとしたことを覚えています
二階部分がゲスト用のエリア
一階はバス、トイレがあります
二階のツイン
ダブルの部屋もあります
私たちの泊まった日は私たちで貸し切りでした
羊がいっぱい（笑）
羊さんたち、夜もこのまま過ごしていました
夜は屋根のあるところで寝ているとばかり思っていたので大変驚きました
部屋の窓からも羊さんを眺めることができます
ゲスト用リビングダイニング
朝食はシリアル、缶詰のフルーツ、食パン、ヨーグルト、牛乳、バター
冷蔵庫もあり、部屋に入った時にすでに朝食が用意されていました
好きな時間に食べられるようになっているようです
コーヒー、紅茶、ポットにトースターもあります
宿泊したファームの外に出てみました
やはり羊・羊・羊 （笑）
羊の山（笑）
羊を堪能した一日でした♪
GWの東京ステーションホテルの予約をキャンセルしたまやこです
とても素敵なホテルで朝食ブッフェが楽しみだったので残念です
ダニーデン空港に到着
ダニーデンには来たことがあるのですが空港の利用は初めて
ファームに囲まれたこじんまりとした空港です
荷物を受け取ってすぐに目に飛び込んできたのが
フルーツ屋さん
NZで食べたバナナが美味しかったので６本購入！
３ND$ 日本円で２１０円くらいでした
他にもいろいろなフルーツを売っていたのでもっと買っておけば良かったと反省！
レンタカーの場所は空港の外に出て２分位歩いたところにありました
少しわかりにくかったです
今回もハーツレンタカー
今回はカローラではなくて排気量の大きい車を指定
予定では三菱だったけど同等クラスのオーストラリア車でした
ダニーデン空港から今日宿泊予定のバルクルーサという街まで４５分走ります
19：00頃 あいにくの曇り空
雨でないだけありがたい
モーテルに到着
一泊一部屋１万円弱
夕食は持参したインスタント味噌汁やごはん、バナナなどで済ませました
空港ラウンジで飲み食いしたのでそれほどお腹は空いていなかったです
部屋はワンルームのスタジオツイン
電熱コンロ４口 オーブンも有ります
ベッドはツイン シングルとセミダブル
電子レンジとダイニング
シャワールームとトイレ
コンパクトな作りですが、寝るだけなら十分に広いです
長い一日だったので二人ともぐっすり眠りました
続く～
2020年1月18日～26まで夫とニュージーランドを旅してきたまやこです
今回は新しくリニューアルオープンしていたオークランド空港 国内線リージョナルラウンジをの訪問記を中心に記事にしました～
本日の最終目的地はダニーデン、夕方の便で移動をします
初めにやることは、重たくて邪魔なスーツケースを預けること！と国内線のチェックインをすること（フライトチケットの発行も）
フライトまでは４時間近くあるため、国際線で預けられるか⁉と心配していましたが
杞憂に終わりました
いつも通り、制限フロアからオークランド空港の国際線のグランドフロアへ出て
右手のAゾーンへ移動
自動チェックイン機で手続きします
国際線のチェックインなのに国際線で手続き可能です！
ただし搭乗まで１時間を切っていると国際線では手続き不可です
その場合は、国内線まで移動して手続きしましょう
↓ Aゾーンの入り口にその旨の案内がありました
身軽になったところで、国内線へ移動します
移動方法は２つ、ターミナル間の無料バスを使うか、徒歩で移動するかです
お天気が良い時は１０分程度なので徒歩がお勧めです♪
緑色の線に沿って行けば間違えることはないので便利ですよ
この日は晴天、オークランドは夏
体感的には２５℃と言ったところでしょうか、半そでやノースリーブの方が多いように感じました
国内線ターミナルへ移動しました！
↓国内線ターミナルの地図です
目指すラウンジはどこかと言うと赤丸の２か所
先ずは1Aのリージョナルラウンジ（手荷物検査前エリア）へ行きます、思いがけずこちらは昨年リニューアルしたばかりで以前とは全く違う趣でした～
グランドフロア（1Ｆ）の一番奥に自動ドアがあります
以前利用した時は狭くて、とても混雑していたラウンジでしたが、広くて、人が少なくて、おしゃれな空間に変わっていました！
フードも充実 フルーツにサンドイッチ、パン
チーズにクラッカー
サラダ
ホットミール カレーやスープ
器もおしゃれです
画像は無いのですがクッキーが抜群に美味しかったです♪
ラウンジからは飛行機の離発着を見ることができて解放感がありました～
ちょうどお昼時だったので、こちらでランチ代わりに食事をしながらゆっくりと過ごしことができ、SFCを持っていて良かった♪と実感した瞬間でした☆☆☆
搭乗時刻１時間半前になったので、こちらのラウンジを後にして手荷物検査場へ向かいました
そして、再び別のラウンジへ行きます
こちらは制限区域内のラウンジで搭乗ゲートの近くです
このラウンジはとても混み合っていました。席を見つけるのが難しかったです
このラウンジで夫も私もシャワーを利用しました。リージョナルラウンジにはシャワールームが無かったんです（もしかしたら見つけられなかっただけかもしれませんが）
何となく再び食べてしまう貧乏性の私（笑）
ラウンジを出て、ゲートへ行ったらすでに搭乗が始まっていて優先搭乗は出来ず
列に並んで機内へ入りました
国内線はバルクヘッド席です、足元がかなり広くて快適でした
ほらね～
同じバルクヘッドでも扉側（進行方向左）は向かいがCAさん席でバツが悪いし、搭乗時は人の出入りの際に足を踏まれそう（笑）
シートはオールエコノミーで３×３
お隣の方はおすもうさんクラスのビックな方でした
風景がキレイです
ダニーデン空港に到着しました
続く～
2020年1月1８日から26までニュージーランドを旅してきたまやこです
先回の記事ははB777-200の搭乗記でした
いよいよ入国審査と税関です！
日本人の入国審査は、自動化ゲートが使えますので向かって右の方に進みましょう
機械には日本語表示があるので日本語を選択します
日本語で質問が表示されるので、はい、いいえで答えます
そうしたら第一ゲートが開いて、パスポートをかざし、カメラの方を向いてパスポートの顔と合っているかの顔認証をされ、問題なければ第二ゲートが開いて入国できます
のはずが、私なんと日本を読み間違えて、はいと答えるところをいいえと答えてしまったので第一ゲートが開かず、焦っていたら、係の方に有人出国審査の方へ行けと言われなんか怖そうなガタイの良いおじさんのいる列に並ぶことになってしまいました
夫は問題なく自動化ゲートを通過し出国済
初っ端から、やっちまったぜ！
英語ではなく日本語を読み間違えるとは！笑ってください（笑）
少し時間はかかりましたが、入国審査では滞在期間を聞かれただけですぐに通してもらえたのが救いでした～
預けていたスーツケースを受け取り、次は税関です
申告する必要のある人とない人で分かれます
私は食品と薬をもっていたので申告をする方へ並びます
かなりの人が待っていたので時間がかかりそうだなと思いました
やっと自分の番になり、機内で記入をしておいた入国審査カードを出します
次に手荷物をX線でチェックします
問題なければものまま出られるのですが、そうすんなりと通してはもらえませんでした( ﾉД`)
スーツケースを開けろとの指示があり、スーツケースを開け、食品を詰めてある保冷バッグの中身をひとつづつ入念に確認されることに！
そんなこともあろうかと、食品は一つにまとめておき、あらかじめプリントアウトしておいた食品リストを見せて説明しました
リストには無かったけど、インドカレーのパウダーや粉末スパイスは問題なかったです
唯一、マヨネーズだけ没収されました
玉子が使われているので、マヨネーズはダメなんですよ。それは知っていたんですけど持ち込めたらいいなと思って荷物に入れちゃったんです。確信犯です、ごめんなさい
きちんと申告しているので、お咎めは無く、かえって「持ち込めないのよ、悪いけど没収させてもらうわね」と係の人が申し訳なさそうに言ってた（たぶん）
ちなみに玉子やチャーシュー、肉が入っているカップめんもNG、どん兵衛はOKです
次に、薬（酔い止め、虫よけ、胃腸薬、目薬）を持っていたので、次のカウンターへ行けとの指示に従い今度は薬のチェック
でも誰もカウンターでチェックを受けている人はいない
あたしだけ！みんな薬を持ってこないのか申告しないのか疑問に思ったわ
薬のチェックはあっさり終わり、「何であなたここに来たの？」みたいな対応だった
10時ころに飛行機が空港に到着して、制限エリアからでたのは2時間後の12時だった
乗り継ぎの飛行機の時間が夕方だったので問題は無かったけれど、入国に時間がかかって疲れた↷
今回で７回目のニュージーランドの入国が、一番大変でした！
国内線乗り継ぎの時間がない方は、慎重に自動化ゲートを通り、申告するものを持たないことをお勧めします♪
かれこれ一カ月以上にも及んだパソコン修理が完了して、やっと記事が書けるようになったまやこです
つい先日は、頭痛と体の痛みと３７.８℃の熱が４日続き、インフル検査の結果が陰性だったため、まさかの新型コロナか？？？と不安に。
医療機関からの要請でもコロナのウイルス検査を受けられなかったため結局原因がうやむやのまま体調が戻ったという、検査難民？の仲間入りをしました
外出もひかえ、ましてや旅行もできないので、旅行の記事を書いていきます
ええっと先回は成田空港でのラウンジホッピングのお話でした
いよいよ、成田空港からNZのオークランドへ旅立ちます
今回利用する便はNZ094 B77７--200
今まで利用した便はNZ090で、ドリームライナーB787-9でした
さて、今回は自費のチケットなのでOne upでアップグレードを申請していましたが
あえなく、搭乗の数日前にアップグレード不可の連絡がメールで届きまして
ビジネスプレミアへのアップグレードは出来ませんでした
B777-200のプレミアムエコノミーは２－３－２の配列
座席はちょうど翼の位置で、エンジンがあるせいか、細かな振動とゴー音がうるさく感じましたね
そして、リクライニングがエコノミーより倒せるとはいえ、足が疲れてしまい
ビジネスプレミアにアップグレード出来なくて本当に残念な気持ちになりました
前列からサービスが開始されました
夕食
メニュー
前菜
メイン
レッドスナッパー（魚）のソテー（夫）
プレミアムエコノミーの夕食はビジネスプレミアと同等の内容ですが、選択できるメインメニューが一つ少なく、パンの種類が圧倒的に少なくて、デザートの内容が違います。
それにデザートがメインが出てくる前に前菜と共に配膳されます（いつも不思議に感じる）
夫はメインの前にデザートに手を出すことが多いです（笑）
私は牛の頬肉のワイン煮込みをいただきました、美味しかったです♪
夫も私も、夕食を全て完食し、デザートワイン（ほんとはビジネスクラスのみ）をいただきビデオを見て寝ました(^o^)ﾉ
朝食
後列からサービス開始です
メニュー
サーモンの照り焼き風（夫）
このほかにシリアルもありましたがパスしました
クロワッサンは手のひらに乗るくらいのかなりスモールサイズでパサパサ
ヨーグルトはパックのブルガリアヨーグルト（笑）
画像はありませんが、私はオムレツをいただきました♪
11時間のフライトは、やはり長く感じられ、座席も窮屈感があり、そこそこ辛かった(´；ω；`)
日本語のDVDも見たいものがあまりなくて時間をつぶせなかったのも原因かも、、、
搭乗記と言いつつ、ほとんど機内食の紹介でした～
