毎日暑いなか、仕事探しと特典航空券探しに明け暮れているまやこです
さて、いまだにパリからの復路が空席待ちのまま進展がないのですが
絶対に行けると信じて前を向いているポジティブな自分を褒めてあげたいですね(笑)
今回の記事は、先回行ったパリの朝食事情をまとめてみます
5泊したホテルヴィヴィエンヌというホテルはプチホテルで、日本で言うところのアットホームなビジネスホテルという感じで宿泊料金もとてもリーズナブルな所でした
ホテルの朝食
シリアル りんご オレンジ ヨーグルト ジャム パウンドケーキ
温かいバケットとクロワッサン、コーヒーとオレンジジュースはテーブルに持ってきてくれます
正直、えっ、これだけ!? っと思いました
確か1人2,000円位だったと記憶しています
クロワッサンがとても美味しかったけどバケットは表面が口の中が切れると思うくらい硬かった。
でも、慣れてくるとその硬いバゲットが超美味しく感じるようになって自分でもびっくり。
残念ながらホテルヴィヴィエンヌはコロナ渦で廃業してしまったようで、もうあのバゲットが食べられないのがとても残念です
三つ星ホテルだとこの程度の品数の朝食のところが多いようです
よくパリのホテルのクチコミで「朝食の品数が少なかった」「卵料理が無かった」「手抜きの朝食」「パンとコーヒーだけなんてありえない」
などと朝食への不満が書かれているのを目にします
パリではこの程度の朝食が普通なんです。ブッフェ方式でオムレツなどの温かい調理された料理がたくさん出てくるのは一部の高級なホテルだけではないでしょうか?何件ものホテルに泊まった訳じゃないから確かなことは分からないけど、すっごい豪華なブッフェの朝食を期待しない方が良いと思いますよ~
カフェの朝食
フランス人の知人に連れて行ってもらったカフェ
フランスの伝統的な朝食だそうです
クロワッサン バゲット コーヒー オレンジジュース バターとジャム
お勧めのカフェだけあってパンがとても美味しかった♪
こちらのカフェも今は無くなっていました。コロナでいろいろなお店が変わってしまっているようです
2018年にいったパリ、、、あれからもう5年、もう一度行こうと思っていたところには行けませんが、新しくもっと美味しいものを食べてきたいと思います