来年早々7回目のNZへ行く予定のまやこです
NZに行きたいと思っている方にNZの素敵な場所を紹介したいと思います
①テカポ
善き羊飼いの教会、世界一の星空、アストロカフェ
ここは外せないでしょう！
テカポは正式名称はテカポ湖村、人口は300人程度の小さい村です
そして、超有名な善き羊飼いの教会
とても小さな石造りの教会です
夜はこんな感じに満天の星が見える（はずです）
※私たちは曇りの時に行ったので満点ではありませんでした、残念
アストロカフェはマウントジョンの頂上にあるカフェ
車で上がることもできますが、登山道を上がってみました
一時間程度で軽い運動になります
頂上から美しいミルキーブルーのテカポ湖を見下ろしながらランチをいただきます
外のベンチで食べるのがお勧めです。
↓ テカポの旅行記です、良かったら覗いてみてください♪
9月の上旬に夫と北海道旅行に行ってきたまやこです
7月には母と妹と北海道へフェリーとレンタカーを使って行ってきましたが
今度は夫と行ってきました♪
今回は往復飛行機です
3泊4日で周りました
1泊目は足寄の野中温泉
実は野中温泉のあるオンネトーは2013年に母との北海道旅行の際に立ち寄った場所で
その際に見つけたオンネトー温泉（野中温泉と景福（けいふく）の2軒）なのです
宿の前を車で通っただけで、ものすごい硫黄臭！！！
こんな温泉に入ってみたい！と強く思ったのでした
ところが、オンネトー温泉景福（けいふく）で、こんな事故が起こっていました
硫化水素ガスで死者が出たとのこと
北海道足寄町（あしょろちょう）の温泉施設「オンネトー温泉 景福（けいふく）」で２０１４年１０月、入浴中の男性が倒れて意識不明の重体となった問題で、温泉を監督する帯広保健所（道立）が少なくとも事故の３年前から硫化水素ガス濃度を把握していなかったことがわかりました。環境省の調査で、浴槽から国の基準値を大幅に上回る濃度の硫化水素が検出されていたおり、この施設では以前にも２人が同じ浴槽で倒れて死亡していました。
月間ゲンダイの記事↓
そして現在、「オンネトー温泉 景福（けいふく）」は休業中です
がしかし、お隣の野中温泉は営業していました！
早速、楽天トラベルから予約しました
温泉（女湯）から紹介しますね☆
長い廊下の先に温泉があります
籠もないシンプルな棚
手洗い場もありません
この扉の向こうが温泉です
内湯とはいえ、窓や扉は開放されています
浴槽には湯の花がいっぱい浮遊して、濃厚な硫黄臭が漂います。
お湯は熱め、というか熱いです。43℃はあるかと思います。
長く浸かっていることができません
浴室内も非常にシンプル
湯桶はケロリンの文字入り（笑）
カランもシャンプーも石鹸もありません（後でフロントでもらいました）
シャンプーも石鹸も泡立たないので不要かも⁉と思いました
こじんまりしていますが、もともとは混浴だったところを男女で仕切っているようでした
お湯は内湯よりは入りやすい温度
そして開放感は抜群です（笑）
あまりにも解放感がありすぎて、落ち着かなく、そそくさと出てしましました
８畳の和室 これまたシンプルな部屋
TVはありましたが、電波塔からの電波がと切れてしまったため点かないと説明されました。
山の中の一軒宿なのでTVは無い方が、静かさを感じることができてよかったです
とはいえ、食事とお風呂を終えたらすることがなくて困り、早々に寝ることになりました（笑）
夕食は部屋食。お膳でいただきます
豪華な食材ではありませんが、一つ一つ丁寧に作られた愛情を感じる食事です
珍しいラワンふきの煮物が特に美味しかったです
朝食は食堂でいただきます
素朴なお料理ですがどれも美味しく残さずにいただきました
コチラの宿は登山のために泊る方が多いそうですが、日帰り温泉も兼ねているのでバイクでのツーリングの方にも人気があるそうです
動物との触れ合いもできて楽しかったです♪
温泉は今まで入った中で一番の泉質だと思います。余計なものが何もなく、大正時代にタイムスリップしたかのような雰囲気が漂っています。
俗世間から離れて、自然の豊かさを実感できるそんな宿でした
飛行機の座席選びが好きなまやこです
個人旅行の場合、座席を変更できるので、こまめに良い所が空いていないかチェックしています。
私の個人的意見ですが、クラス別にまとめてみました
ビジネスプレミアとプレミアムエコノミー
ビジネスプレミアについては以前に記事にしています↓
✖印は実際に座ってみて初めて分かりました。ここはダメです！
トイレに人が入る時に便器が見えます！そして、人の出入りのたびに仕切りのカーテンが足に当たります！
落ち着いて座っていられない席なのです。
出来たら避けたい席でした
△印は✖印程ではないのですが、やはり人の出入りが気になる席です
私的には〇印を優先的に選択しています
コチラの列（A列）の方が静かで落ち着けるからです。A列の反対側席に座った時、食事中に通路を隔てたお隣の足が見えて気になった経験があります（笑）
ご家族や友人と一緒の場合でも同じです。通路を隔てると足は見えますが顔は見えないので連れとのコミュニケーションは結局席を立って近寄らないといけないのです。
そして、その行為は前を向いている人から良く見えるので目立ちます。
どうしても連れと横並びで座りたいのなら最後尾の席が良いでしょう。
プレミアムエコノミーの場合はどこもさほど変わりがないのですが、あえて言うなら最後尾の列でしょうか。
リクライニング（22センチリクライニング）するときに後ろの席が気にならないという利点があるからです。
この席については実際に乗っていないので次回検証してきますね。
追記・・・その後機内の画像などを調べたところプレミアムクラスの最後尾は後ろの壁が迫っていて、他のプレミアムクラスのシートよりリクライニングの角度が少ない可能性が出てきました。。そのため予約した最後尾から一つ前のシートに変えました
エコノミーは選択がなかなか難しいです
アームレストが上がらない席やシートピッチが若干違ったり、非常席は広いけど英語ができないといけないし。
バルク席（一番前）も前がいなくて良さそうだけど、バシネット席の近くは赤ちゃんが乗る可能性があるし、、、結構悩みます
悩んだ末のお勧めは、〇印ですね。シートピッチが広いし、運が良ければ勝手にスカイカウチができるし♪
もしこの席がブロックされていて選択できなくても、搭乗日が近くなってきたら開放される場合があるのであきらめずにチェックすることをお勧めします。
One Upでかなり座席が動くことが予想されるからです
11時間の長い時間を過ごすのですから、少しでも快適に過ごせる席を選びたいですよね♪
と、私の勝手な意見を書いてみましたが、皆さんの参考になれば幸いです。
実際のNZ航空に乗った方で、アドバイスがあればコメントしていただけると嬉しいです
来年早々、7回目のNZ旅行を計画しているまやこです
航空チケットはすでに購入しているので、宿泊場所を選定しているところです
目安として、１日の内レンタカーでの移動が3時間を超えないところで宿泊を考えました
行程
１日目 飛行機で名古屋➡成田、成田➡オークランドへ
2日目 オークランド着 飛行機でオークランド➡ダニーデンへ移動
ダニーデン着 レンタカーでバルクルーサへ移動（約1時間）
３日目 バルクルーサ→カトリズ
ナゲットポイント→プラカウヌイ滝→フローレンスヒル→カセドラルコーブ→ マクリーン滝を観光
４日目 カトリンズ→インバーカーギル
キュリオベイ→スロープポイントを観光
５日目 インバーカーギル→テ・アナウ
ヘリフライト観光
６日目 テ・アナウ→ミルフォードサウンド
オーバーナイトクルーズ
7日目 ミルフォード→キングストン
未定
キングストン駅観光
９日目 オークランド➡成田⇒➡名古屋
7泊9日の短い旅行なので移動しながら観光します
宿泊はBooking.comで予約しました
コチラは価格表示が初めから税込みなので分かりやすいからです
１日目
バルクルーサ
種別 モーテル
二人でNZD145（約10,000円） 朝食別OP
部屋はツインを選択
キッチンもあります
この部屋ははスタジオツインといって、ベッドとキッチンが仕切られていない部屋でいわゆるワンルームタイプ
モーテルとしては一般的なタイプです
OPで朝食（NZD10・約680円/一人）
朝食を付けようかどうか思案中、と言うのは飛行機でダニーデンに着くのが午後6時半。そこから約一時間車で走ったところに泊るので、スーパーに寄る時間がないと考えています。（スーパーは20時まで）
モーテル近くのスーパーが朝8時に開くので、朝買い物をした方が新鮮な魚とかあるだろうし、朝食のサンドイッチやパンを買えばいいかと思っています。
その反面、モーテルの朝食ってどんなもん？という興味もあり
どこかのモーテルの朝食をNETで探してみたら、シリアル、ヨーグルト、トースト、ジャム、缶詰のフルーツ、コーヒーだった。
こんな朝食ならスーパーで買った方が良いよね！
多分スーパーで買うことになるでしょう。
設備詳細
２日目
カトリンズ
種別ファームB&B
二人で95NZD（6,500円） 朝食込み
ファームB&B、日本で言う民宿みたいな感じ
牧場を兼ねているので広い敷地
いろいろな動物さんと触れ合いたい！
以前に別のところ（シルバーピークスロッジ）にファームステイした時は羊の赤ちゃんにミルクをあげることができて感激。
このファームステイも期待しています
ベッドはツインを選択
共有リビング
設備詳細
3日目
インバーカーギル
種別B&B
2人でNZD116（7,900円） 朝食付き
やはりベッドはツインを選択（笑）
設備詳細
共有のキッチンがあるもよう
4日目
テ・アナウ ここは日本人のケイコさんが経営しているB&Bで何度かお世話になっているところです。予約はHPからのみ
種別B&B
2人でNZD298（20,300円） 朝食込み
大きなジャグジーが旅の疲れを癒します
コテージ風の建物、キッチンもあります
5日目
ミルフォードサウンド 2人でNZD1,698（115,500円）夕食・朝食・アクテビティ付き
種別？？？
オーバーナイトクルーズ
もちろんツインです（笑）
トイレもシャワーも完備の個室、贅沢ですね～
夕食はロブスターが出るようです、わぉ！楽しみ～
設備詳細
6日目
種別ホリデーパーク
2人でNZD120（8,200円）自炊のみ
ホリデ・パークは、日本のキャンプ場のようにテントやキャンピングカー用の設備をがあり、ベッドだけが置かれた別棟となっているキャビン、バックパッカータイプの相部屋やモーテルのようなキッチン付きの個室などの宿泊タイプを備えているところもあるんです。
私たちは、ユルトと呼ばれているテントに泊ります
グランピングみたいで楽しそう♪
ダブルベッドです
中は広そう～ ゲルみたいですね♪
食事は自炊なので共同キッチンやバーベキュー場を利用します
何を作ろうかな⁉ やっぱりカレー？
設備詳細
7日目
種別ホテル 2人でNZD260（17,700円）
オークランド空港の敷地内にあるホテル
ベッドはダブル
コチラのホテルはお高いので利用したことが無かったのですが、今回は初めて利用します
いつもはマンゲア地区や空港から徒歩圏内のイビスバジェット↓
イビスバジェットは安く泊まりたい人におすすめです。なんたって空港から近いし
スーパーもはす向かいにあるし。ただ、部屋が狭く、シャンプーなどのアメニティが無いしコーヒーもポットも無い。シンプルな部屋でした。
旅行の最終日に泊るにはちょっとわびしかったので、今回は特別にノボテルに♪
宿泊するところが決まったので次はレンタカーの予約です
次回に続く、、、
2017年SFC修行組のまやこです
昨日Upした記事に続きがありました
それはNZ旅行の日本の国内線 名古屋⇔成田 の座席について
NZ航空チケットを購入したのですが、名古屋⇔成田間はANAの共同運航便。
なんとANAのHP内の自分の国際線予約にこの2レグの予約が記載されています
この件は以前に気づいていました
そうなんです、HP上ではできない座席指定も電話でできるんです！
（※できない予約もあるそうです）
早速、今日プラチナデスクに電話しちゃいました～
プロペラ機です
搭乗は沖止め決定ですね（笑）
指定できた一番前の席が8でした
おそらく1～7はプラチナステータスかダイヤ様が指定できるのでしょう
オールエコノミー席なのでどこでも変わりがないですね
コチラはファーストクラスもある国際線機材です！
テンションが一気に上がります↗
で、電話で指定できたのが8Eと８G
出来るだけ前方の席をとお願いしたのですが8列以降しか選択できなかったです
やはり1～7列はプラチナステータスかダイヤ様なんですね
でも良いんです！ 8列だってビジネスクラス席ですから♬
フルフラットで配列はスタッガード！
もちろん機内食は出ないシートだけビジネスクラスですがそれでもゆったりとした空間をGETできたんですから
この席を押さえることができたのもSFCの恩恵だと思っています
たかが国内線の座席ですが、修行してまでSFCホルダーになった者としては、こんな些細なことも嬉しく感じてしまいます(´；ω；`)ｳｩｩ
スターアライアンス系の国際線予約に日本国内線の予約がある方は、一度ANAのHPの自分の国際線予約をチェックしてみてはいかがでしょうか⁉
（そんなの当然知っていたらスミマセン。。。）
来年冬に、トップシーズンのニュージーランドへ行くまやこです
これでNZへ行くのは7回目
寒い時期に暑い国に行くのは心が躍ります♪
さて、今回は往路がプレエコ、復路がエコノミーなのですが
NZ航空はOne Upと言う入札制度を導入しているので、今回は初めて入札してみました
もしかしたら往路ビジネスプレミア、復路プレエコあるいはスカイカウチにUpできるかもしれません～
こういう楽しみも良いものです☆
で、ＮZ航空の座席ですが、今のところこのように予約しています
SFCを持っているスタアラゴールドメンバーはエアポインツメンバー向けも選択可能
でもあえて一番後ろの席を選びました
リクライニングが自由にできるってストレスフリーじゃないですか⁉
実際は乗ってみないとわからないのでまずは体験
私たちの席は３８Bと３８C エアポインツメンバー向けの少し広い席ですが
この席に決めたのには理由があります
実は２７BCと２８BCはスカイカウチになる座席
隣に誰も来なければ勝手にスカイカウチにできちゃうんです～（たぶん）
ただし、スカイカウチ料金を支払った人と違って、座席に敷シートや横になりながら使えるシートベルトは貸してもらえないらしいです（たぶん）
そしてシートベルト着用サインが出ているときに寝ていたら起こされるそうです（たぶん）
追加料金なしでカウチシートを経験できるかも作戦ができるのも
SFCを持っているからこそ
持っててよかったSFCなのです☆
しっかり最前列のエアポインツメンバー向けを指定
コチラも最前列、まだまだガラガラです
いかがでしたか？
NZ航空のラウンジ以外にもこんな特典がSFCにあって
海外フライトの座席選びが楽しくなります♪
来年7回目のNZ旅行を計画しているまやこです
NZ航空のセールが出たので、来年早々NZへ旅行に行くことにしました
またニュージーランドへ行くの⁉って言われますが、NZは行く場所によって趣が異なるし、もう一度行きたいと思うところも多くあるんですよ～
さて今回はオークランド⇒ダニーデン⇒キャットリンズ⇒インバーカーギル⇒テ・アナウ⇒ミルフォードサウンド⇒マナポウリ⇒クイーンズタウン⇒オークランド
そして、旅のハイライトはなんと
ミルフォードサウンドのオーバーナイトクルーズなのです！
フィヨルドランド ディスカバリーのラグジュアリーなクルーザーで一泊します♪
ミルフォードサウンドのオーバークルーズはこのディスカバリーのほかにリアルジャーニーのマリーナ号もありますが、残念ながらこちらは希望の日程に空きがなく、二人で一泊115,000円という高額ですがフィヨルドランド ディスカバリーをBooking.comから予約しました
コチラのクルーズは歴史が浅いようで、乗船記がほとんどないので船内の情報が乏しいのですが、船内にホットタブがあり食事もフルコースでロブスターが出てきそうな予感がします
乗船中のアクティビティではカヤックも体験できるようです
船酔いは気になりますが、フィヨルドなので波は無いのではないかと期待しています
それから、今回のルートにはシーニックルートが盛りだくさん♪レンタカーで移動をして、素敵な景色が見られそうで楽しみです☆
